治療開始
行きつけの内科医から匙を投げられた後、別の内科医を紹介されそちらに通院することになりました。
この病院、月、火、木、土の 7:30〜13:00 という変則的な診療時間となっているため入るのにちょっと勇気が要りました。
こんな時間にしかやってない病院で大丈夫かと・・・
結局それは杞憂に終わり、診察して貰うと普通に対応してもらえました。
先日の血液検査を見せると「クラクラする数値だねぇ」と言われ、本格的に治療しないと手足切断することになるよと早速脅されました。
実際毎年手足切断は数千本、人工透析は1000人以上の方が罹っているそうです。
そうならないためにも最初は弱い薬から投薬して様子を見ようということになりました。
何でも最初から強い薬で急激に血糖値やHbA1cを下げると体の他の部分に影響を及ぼし、身体を壊してしまうとのこと。
そしてこの病院で再度血液検査。
結果は口頭のみで伝えられた為記録が残っていませんが(当然)先日と同等の数値でした。
で、投薬の他にも食事療法に関する話があるものかと思いましたが、食事内容は変えなくても良くて以下を守りながら改善しましょうとのこと。
「毎日3食、同じ時間・同じ量(カロリー)を摂取することを心がけなさい」
平日の朝と昼ならともかく、夜は帰宅時間がバラバラなので難しいですが、なるべくかけ離れた時間にならないよう注意しながら食事療法も行うことにしました。
それと同時に過去の食事内容があまりにも悪いと思われる為、指摘された事意外にも自分なりに改善してみようと思いました。
次回は過去の食事内容と改善した食事内容の比較を書きたいと思います。