なるべく手間をかけずに糖尿病克服を目指すBlog

HbA1cを下げて糖尿病克服を目指す記録

なるべく手間をかけない弁当の作り方

この頃ずっと食事記録だけだったので今回はいつも朝用意している弁当の作り方を紹介します。

朝なので基本的にレンジで温めて詰めるだけですが。
ちなみに弁当箱は2段になっているタイプを使っています。
おかずの作り置きとかできればもっと食費が浮くかもしれないですが手間がかかるのでやっていません(笑)

写真を含めた手順は続きからどうぞ。

 

  1. 事前準備
    事前準備として、あらかじめキャベツを切ってタッパに詰めておきます。前の日の夜等時間があるときに準備しておきます。
    切り方はザク切りでも千切りでもお好みで。

  2. 米の準備
    最近は一度に5合炊いておおよそ1合毎に冷凍しています。
    下のように100円ショップで2個100円で購入できるレンジ温め用の容器を使っています。

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    まずはこれをレンジで6分半温めます(時間は適当だったりします)

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    この6分半の間に朝のトイレや歯磨き、洗顔を済ませています。

  3. おかずの準備
    米の温めが終わったら次はおかず類の温めです。
    冷凍ほうれん草と任意の冷凍食品2品を5分半温めています。

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    この5分半の間に朝食で食べる野菜の準備と米の詰め込みを行います。
    米はまず1/4合を弁当箱に敷き詰めます。
    米の上に任意のふりかけを入れてこの後もう1/4合分米を入れる間にはさむと良い感じになります。

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    でもってふりかけの上に米を追加投入。

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    写真が縦になってしまいましたがふりかけを挟むと上の写真のようになります。
    ちょっとだけ空いている空間には後程冷凍ほうれん草を入れます。
    ここまで準備しているとおかずが温まるので、弁当箱におかず投入です。
    ということでまずは冷凍食品を詰めます。

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    冷凍食品の次はウインナーを投入。

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  4. 野菜の投入
    米、おかずを投入したところで空いている場所にキャベツと冷凍ほうれん草を投入。

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    これでいつも掲載している写真の状態になりました。
    この後は蓋して袋に入れて鞄に入れて会社に持って行くだけですね。

弁当を作って持って行くと食費の節約になるだけでなく、会社で自席から殆ど動かずに昼食が摂れるので時間の節約にもなると思います。
(お昼時とかコンビニでもスーパーでもどこいっても混んでますからね)
まぁ、冷凍食品を使っている時点でそれなりにコストはかかるんですがそこは手間を減らすということで。